商品の価値が直感的に伝わるデザインを追求。
幅広い案から絞り込んでいくことで、顧客に選ばれ、愛される続けるパッケージを実現します。
コーヒー業界にサードウェーブが押し寄せていた時期。ハンドドリップにこだわるカフェが市場を席巻し始めていた。
缶コーヒーにその雰囲気を取り入れたらどうなるか。缶コーヒーらしくない、新しいものになるのではないか。
“缶コーヒーのパッケージをデザインする”という概念を外したところから、企画は動き出した。
課題
缶コーヒーを購入しない人が、思わず手に取りたくなるようなパッケージ
私たちの提案
飲む人をかわいく、おしゃれに見せる、缶コーヒーらしくないデザイン
店頭などの陳列棚で目立ち、かつ人々の楽しい気分を誘うカラフルなストライプ。春夏と秋冬で微妙に色味を変えており、手に取る季節にも寄り添っている。
ロゴも商品名も手描きに。おしゃれなカフェのメニューボードを思わせる手づくり感を演出。コーヒー豆へのこだわりもイラストによりさり気なく訴求。
想定を上回る反響があり、新規顧客の開拓に貢献。
新発売から2年が経過してもなおコンビニエンスストアの棚を2列保持するなど、経過も好調。
これを機にさまざまなツールやブランディングに発展している。
ブランドブック
商品の世界観を表現し、ブランドイメージを創出。リアル店舗のプランニングも進展中。
ブランドサイト
商品のスペシャルサイトを制作しながら、ブランドイメージを創出。
http://www.ucc.co.jp/beans-and-roasters/
姉妹品「TEA TRIP」パッケージ
ブランドの姉妹商品である紅茶シリーズのパッケージデザインを企画制作。
掲載している成果物には、弊社グループ会社の作品が含まれています。また、その作品の履歴として公開しています。
不都合等がございましたら、変更・削除しますので、お手数ですが「ランドマーク」までご連絡ください。
パッケージデザイン
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